みゅです
どうもー
最近インフルが流行っているらしいですね。
皆さん健康には気を付けましょうね。
↑うざ
そんなみゅは
ギターで
Bon Joviの「It's my life」をやることになって
なんか唄わされそうでビクビクしてます。
さてと。
では今月リリースされたチャットモンチー10枚目のシングル「Last Love Letter」についてでも語りましょうか。
Last Love Letterーー「涙は他人(ひと)に見られて初めてカタチになる」
シンプルな曲で、歌詞もそんなに詰め込まれていない、むしろ短めなのに、
すごくすごく強いんです。
ほんとに3人で出してる音なのかと何度も思いました。
イントロのベースソロの音の厚みはほんとに素晴らしいです。
ただのラブレターじゃないです。
もっともっと、広い意味で大切な「わたしの届かぬあなた」への、メッセージソングなんだと思います。
片道切符ーー「もう戻れやしない去年の夏 線香花火落ちてしまうこと こんなにも悲しいなんて」
これはCDになってから初めて聴いたんですが
これも「戻れない」「帰れない」という、「届かぬあなた」への気持ちを唄っていると思います。
そして「あんたがさ 涙腺弱くなったなんて 冗談みたいな本音を言うから」という歌詞にもあるように、「涙」というテーマで前曲と繋がっています。
きっと「あんた」の涙を見られるように、この人は「電車に飛び乗った」のでしょう。
「あんた」が1人で泣かないように。
「あんた」の涙をカタチにするために。
Good luck my sister!!「誰よりも祈ってる 世界中で涙が一番綺麗な一日」
ウェディングソング。
これも「涙」って出てきます。
姉のことを「友達以上母未満」て表現するの、本当に凄いと思います。
ずっと近くに居た姉という存在が、「届かぬあなた」になってしまう。
それはとても寂しいこと。
でもそれ以上に幸せなこと。
だから「Happy wedding, thanks my sister!!」。
ぜひとも結婚式でかけてほしいね。バスロマンスと共に。
以上!
我はこれから出かけます。
やらなきゃいけないことまだ山積みだけど!
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